12月9日(金曜日) こだわりシリーズ講座 2液型塗料編(^^)/
おはようございます!
今日はお天気にも恵まれて、朝からいい気分です(笑)
今日も朝から気合を入れてお仕事させて頂きます(*^_^*)
翔防水塗装では、2液型の塗料を主力塗料として使用しております。
その理由は1液タイプの塗料と価格は殆ど同じなのに、耐久性、密着性など、塗料性能が高い為です。
たとえばウレタン塗料で、1液タイプと2液タイプで住宅の外壁を塗装すれば最低でも2年くらいは耐久性に違いがあります。(もちろん住宅の立地条件なども関係してきますので、耐久性は個々で違いがあります)
メリットとしては今話した通りとなります。
じゃあデメリットとは‥? 皆さんの聞きたいところですよね(笑)
デメリットとしてはやはり臭いです。
2液タイプの塗料は溶剤系が殆どで、シンナーで希釈します。
現在の建築塗装では、弱溶剤と言って臭いがマイルドであまりしないとメーカーはうたっている塗料が主流となっています。
が‥、やはり慣れていない一般の方では臭うと思います。
私もシンナー系には弱い方で、塗装用のマスクが欠かせません。
結論から言うと、耐久性の良い2液タイプの弱溶剤は外部の住宅等の建築物に向きます。
水性等の環境配慮型の塗料は、内部の塗装に向いています。
塗料も多種多様にございますので、その現場に合った塗料をおススメしています。
ちょっと長くなりましたが、今日もて頑張って行きましょう(^^)/